パリーグ(パシフィック リーグ)の歴史


パリーグ(パシフィック リーグ)の歴史

楽天TV(旧名:楽天 showtime)で配信が決定したパ・リーグ。
配信が決まりましたので、パリーグの歴史を調査しました。

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パリーグ(パシフィック リーグ)

プロ野球が2リーグに分裂したのは1950年のことです。
1リーグ時代から参加している球団の多くが黒字化するなど、人気コンテンツになっていた背景がありそこに参入をしたい企業が多く出てきました。
その結果、20社に及ぶ企業が手を挙げて、2リーグへの分裂がなされました。
パシフィックリーグはこうして誕生しますが、当初は7チームが存在しました。
パ・リーグの創成期で多くの関係者が苦労したのは、試合をどのように運営していくかです。

チームの数

最初にあったルールは勝率3割5分を切ったチームは解散というものでしたが、なかなかそれの対象となるチームはなく、7チームでは必ずどこかのチームは休まないといけません。
そのため1954年からは1球団を増やさざるを得ず、3年間は8チームが存在する状況になりました。
そこまでになると戦力差が歴然としており、特定のチームだけ強く、一部のチームは補強すらままならないような状況になります。
結果的に1958年シーズンからは統合などを経て今の6チームに落ち着きます。
このときまではセントラルリーグと肩を並べる人気を保っていましたが、ここからが苦難の歴史です。

苦難の歴史

パ・リーグの苦悩はテレビ中継が中々されなかった事と大きく関係しています。
セ・リーグは特定の球団がシーズン中に毎試合中継をしたために日本全国でその球団のファンが出てくるような状況になっていました。
パ・リーグはその点マスメディアを親会社にする球団がなく、電鉄会社ばかりだった為にその戦略がとれずに段々と観客が減っていきます。
そして1970年代はさらに事態を悪化させる出来事に直面します。
球界を揺るがす八百長事件映画会社の衰退による親会社の交代などです。
これを乗り越えようと指名打者制の導入プレーオフ制など様々な事を考えますが実を結びません。

人気再燃

これらの努力は現在のパ・リーグに直結するものが多く、2004年に再開したプレーオフ制人気に火をつける原動力となり、各球団が地域密着にこだわり、ファンサービスを大事にする文化を作り上げていきました。
また新しい文化を積極的に取り入れて魅力のあるコンテンツにしていき結果的に観客数は増えていき、インターネットで簡単に中継が見られるようになっています。
どこの球団も平均入場者数が2万人を超えるなど、今までの状況が嘘のようです。
マスメディアに取り上げられずに衰退した過去や、度重なる身売りなどで味わった苦悩が今ようやく花開こうとしています。

最後に

パリーグの歴史をご紹介しました。
楽天TV(旧サイト名:楽天showtime)ではパ・リーグの試合が視聴できるようになります!
視聴開始は今年の開幕戦からで、2018年3月30日の18:30からとなっております。
これからは見たい時にプロ野球観戦が出来るようになりますね♪

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